育成する人物像
米国を拠点とする世界規模の情報系学会ACM(Association for Computing Machinery) とIEEE-CS(Institute of Electrical and Electronic Engineers - Computer Society) は、標準となるコンピュータ関連科目のカリキュラムを共同で作成しています。 最新版のCC2005(Computing Curricula 2005) では、下図のように、 学部学生用のカリキュラムで教えるべき一つの分野として、 ソフトウェア工学を定めています。また、IEEE-CS が定めるSWEBOK(Software Engineering Body of Knowledge)では、 ソフトウェア工学を「10の知識領域」に詳細化しています。 IT Spiralでは、SWEBOKの定める知識領域を幅広く習得したソフトウェア技術者の育成を図ります。