和歌山大学大学院システム工学研究科 2008年度
科目名 | ソフトウェア設計論 |
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専攻 | |
開講時期/単位 | 後期/2単位 |
講義等の内容 | ソフトウェアとして実現すべきシステムの設計技法を学ぶことを目的とする。 使用性と保守性の高いソフトウェア設計技法の根幹、 すなわち情報とその処理要素の構造化法、情報の理論構成と 表現・操作の連係などに対する理解を深める。 |
担当教員 | 鰺坂恒夫(和歌山大学大学院システム工学研究科・教授) 満田成紀(和歌山大学大学院システム工学研究科・准教授) 吉田 敦(和歌山大学システム情報学センター・講師) |
科目名 | 知識工学 |
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専攻 | |
開講時期/単位 | 前期/2単位 |
講義等の内容 | 知識工学は知識の収集・表現・管理・活用のための情報処理技術でる。 知識工学の中心課題は知識による問題解決のために問題構造と 分析・モデル化・問題の解法の構成方法を学ぶ。知識表現、 知識獲得、学習、推論技術、Web上の知識活用についても学ぶ。 |
担当教員 | 瀧 寛和(和歌山大学大学院システム工学研究科・教授) 松田憲幸(和歌山大学大学院システム工学研究科・准教授) |
科目名 | グループウェア論 |
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専攻 | |
開講時期/単位 | 前期/2単位 |
講義等の内容 | 遠隔地に所在するメンバが協調しながら全体として統一のとれた 知的作業を行なうためのツールがグループウェア(Groupware)である。 グループウェアを構成する要素技術であるマルチメディア技術、 ヒューマンインターフェイス技術、コミュニケーション技術について 基本的な考え方と手法を中心に学び、デモンストレーションを 通じてこの分野の技術に対する理解を深める。 |
担当教員 | 宗森 純(和歌山大学大学院システム工学研究科・教授) |
科目名 | インタラクションデザイン論 |
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専攻 | |
開講時期/単位 | 前期/2単位 |
講義等の内容 | 教育や学習にコンピューターを利用するということは、 システムと人間が知識や情報のやり取りを行い、学習者である 人間に対して効果的に知識や概念や問題解決方法論を伝達することである。 そのような学習支援システムの構築に必要な様々な 要素について考察するための考え方を身につけることを目標とする。 |
担当教員 | 曽我真人(和歌山大学大学院システム工学研究科・准教授) |