ITスペシャリスト育成関西連携大学院 第四回準備委員会議事録 日時:2006年6月14日 16:00〜17:45 場所:大阪大学 井上研究室    田町キャンパスイノベーションセンター NAIST分室     出席者(敬称略) 大阪大学側: 井上,楠本(阪大),山本(立命館大), 鰺坂(和歌山大),中本(兵庫県立大),沢田(京大) 門田(奈良先端大),荻原(高知工科大) 村田,宗平(オージス総研) NAIST分室側: 加藤(NTTデータ),津田(日立システムアンドサービス) 石田(日立製作所) 資料 4-1 申請書 4-2 和歌山大学 4-3 兵庫県立大学申請書情報 議事 1 全体説明(井上) 2 申請書説明(井上)  追加情報の送付,修正・変更は阪大(井上,楠本)までメールで連絡する.   ・必要情報の連絡依頼  連携する大学,民間企業の名前,部局,担当者名等の情報.  企業については,部長クラスで統一する. ・p.4の表について専門やSWEBOKの要素との対応について修正がある場合は連絡. ・p.6各大学で履修モデルを作成して連絡. ・基礎,先端,実践科目群の内容をうまく調整する必要あり. ・p.8生きたプロジェクト教材の開発  既存のものを買い取るのが楽であるが,講義で対象としているような上流から下流ま  で一貫してプロダクトを作成しているようなものがあるかどうか不明. ・p.11 各大学院の特徴をまとめたスライド.高知工科大,兵庫県立大分が必要. ・p.13 教育プロジェクトの有効性 ・予算について  現状企業はボランティアベース.予算が必要であれば計上する.  NTTデータとしては,5年間社員を派遣するのは難しいので,徐々に大学側の  スタッフに技術移転したい. ・兵庫県立大と立命館大学の学生は,無料で阪大の講義を受講できない.  授業料を発生させないためには大学間協定を結ぶ必要がある. ・公募の結果は9月頃に発表されるので,具体的な内容はその後検討する. ・タイトル,目的等については再検討 ・今後予定   7/7締切   8月中旬に一次審査結果   8月後半にヒアリング(max 5名,西尾,井上,鰺坂,松本,津田予定) 次回会合 7月25日 15:00〜17:00 場所:阪大